top of page
執筆者の写真UTASNOW

UTASNOW自己紹介

更新日:2020年8月12日


みなさん、こんにちは〜UTASNOW WEBのUTASNOWです。



UTA(ユーティエー)SNOWって誰やねん!



て方たくさんいると思うんで、今回は自己紹介していきたいと思います


まずは簡単に・・・



*UTASNOW 36歳 (3男の父 )

ボード歴23年 *元プロスノーボーダー

(スロープスタイル=キッカー・レール) *1.6万人登録YouTubeでスノーボードの楽しさや上手くなる方法発信中 *個人LESSONもやったり

(インストラクターもしてた) *スノーボードPROSHOPのカリスマ平社員 *趣味は登山・トレーニング・アウトドア



てか、誰かイメージアップしそうな笑顔の写真撮ってください!笑

(ブログの使い方分からん。写真でかい!嫌っw)



最後まで読んでくと、UTASNOWが



どうやってスノーボードが上手くなっていったか分かるので、皆さんのスノーボード上達の参考にして下さい。



さあ、勇者よ!(興味ある人)スクロールどうぞー👇



 

どうしてその名前?ボード歴は?

 

まず、ネーミング。。。


正直名前、ダサいっすよね!?笑


YouTubeチャンネル立ち上げた2011年に適当につけたのがそのままって感じで、、、


自分でも最初はユーティエーってなんだよ!って。w


36歳おっさん、雪の妖精のOちゃんに愛着を感じ初めました。



スノーボードを最初に始めたのは?

歳は36歳で、ボード歴は23年。

中学1年生の冬にTVでスノーボード見てかな?


父ちゃんにおねだりして買ってもらって、最初は全然滑れなかった。

転んでは、骨折れた〜!って騒いでたから。w



でも、なんかめちゃくちゃ楽しかったんだろうね。


【プロ】になりてー!


ってすぐに思って。それから人生、頭の中はスノーボード一色!



中学の時は、体も一番小さい方だし、顔が真っ黒でからかわれやすくてメンタルも弱くてやられてたり。


でも、何故かスノーボードしてる時だけは、


嫌な事も全部忘れて無敵な気分で。絶対プロになれる!


って、年に数回行く程度で何の自信があるんだか笑



でも後に、思い込む力って凄い!!って体感するんだけど。 信念があれば何かにつまづいても突破できる可能性は格段と増すのは間違いない。




あの子と付き合いたい。付き合いたい。付き合いたい。。。


こういう信念は、相手の事を考えてから行動した方がいいとは思うけど。



中学3年の渾身の手ピーン。グラブ。

(ほんと何の自信があるんだかw)



そこからカナダにスノーボード留学しようと本まで買ったけど、母親にとりあえず近くの高校行っとけば?って言われてごく普通の高校生活。いや、やる気はゼロの3年間。



本気だして親を説得してでも行くべきだったと、自分の行動力の無さが悔やまれる。


これは、自分の子供が本気で何かをやりたい事がありそうなら感じてあげて、一緒に本気で悩める親になるしかないと思ってるから、いい経験だったなと思ってるけど。


何でもそうだけど、後悔しても過去は仕方ないから、次に活かすしかないんだよね。



 

スノーボードの専門学校へ

 

しかし、どうしてもプロになる夢は諦めきれず、高校卒業後にJWSCというスノーボードの専門学校に3年間通わせてもらえる事に。


クソ高いお金払って応援してくれた、父ちゃん、母ちゃんにはほんと感謝してる。


でここで、プロへの道が明るくパーンと開けた!


かと言ったら逆に厳しさを知る事に、、、


周りは上手い奴ばかりだし、実はめちゃくちゃ遠慮しいで、前に出れない性格だし、レベルが一番下の班で女子と一緒に滑ってた。


要するに、学年で俺が一番下手だったていう事実。


楽しかったけど、めちゃくちゃ悔しかった。でもほんとに下手だから仕方ないんだけど。


180°もまともにできなかったから。笑



トレーニングの大切さ

でも大好きなスノーボード、負けたくないじゃん。


毎日筋トレ・ヨガやったり・イメトレしたり。


ずーっと大きな怪我なく、長くやってこれたのはトレーニングで身体の土台を作れたのは要因の一つ。


怪我をなるべくしないっていうのは上手くなるには大事な事だよね。


怪我をするって事は、スノーボードをする時間を失う事だから。


スノーボードに怪我は付きものとは良く言うけど、リスク管理はスノーボードでも社会でも同じかな。


もちろんリスクは管理しながらも攻める姿勢は忘れないようにするバランスが大事。


170cm52kgもやし君から60kgウインナーくらいまで増強できたのは自信にもなった。



仲間の大切さ

練習や道具についての知識はもちろんだが、なんと言っても同じような目線の仲間との切磋琢磨が自分を成長させてくれたのは間違いない。


スノーボードの醍醐味っていうか、大好きな物を通して同じ目線に立てるのがいいよね。

スノーボードで一緒に滑ったらハイファイブ!


年齢も性別も関係なく、自然を一緒に遊べるスノーボード最高なんだよなぁ!!


若い時は、誰にも負けたくねぇ!!

って敵意むき出しだったけど、結局一緒に滑ればハイファイブなんだから笑っちゃうよね。



結局3年間一番下のクラスだったけど。


最終学年時、全日本学生大会スロープスタイルでJWSCの同期や全国の猛者の中で全国3位。


その後、初の一般の全国大会は無残にも予選敗退で学生時代の幕を閉じた。


 

卒業してからプロ資格を取るまで

 

卒業してからは、自分がプロ資格を取ってないのに焦り、25歳までにプロにならないと辞める決意で動き出す。


バイトしてお金を貯めて、スイスに滑りに行ったり、今は無き室内ゲレンデ、愛媛のアクロスや茨城のカムイでジャンプ・ジブの練習しまくりの夏を過ごし、冬は石打丸山でディガーしながら篭ったりもした。





色んな仲間や同士に出会えて、めちゃくちゃ楽しくも、厳しく貧しい生活。

コンビニで100円使うか悩むレベルでw



上手くなる為に

自分の滑りをビデオカメラで撮影しては、研究につぐ研究。


基本のやり方は、上手い人と自分の滑りの間違い探し。


仕事中は基本イメトレ。w


そんな甲斐あってか、自分のレベルを客観的に見れるようになった。24歳。


プロ資格取ります!


周りに宣言して、プロ資格を取得。


まだ続けた方がいい!!とスノーボードの女神に言われてるのかな?


と、まだまだどっぷりの

スノーボード生活は続く。。。


 

プロって何よ?の20代後半

 

プロ資格はあくまで資格だった。。。


プロになったらスポンサーからお金もらって、生活できるじゃん!って簡単に考えてた、10代からそのまま大人になったからさぁ大変!


プロになって変わった事はさほど無かった。スポンサーはついた。それでも生活できる訳ではない。いつもと変わらない貧乏生活。


マイナースポーツはプロ野球やサッカーと違って(詳しくは分からないけど)、マネージャーやチームがサポートや広報活動をしてくれる訳じゃない。(極々一部の世界プレーヤーを除いて)


要は一人でなんとかしないといけない個人事業主。

これは、JWSCでプロの先輩からの講義で聞いていたのに、舐めてた。。


しかも、UTASNOW、人前にでるのが苦手ときている!!笑


この時点でプロとしての市場価値は全くない。


それでも、大きな大会で優勝すれば何かが変わる!

という訳の分からない厨二病で(ま、今もかw)


というか最悪、変わらなくても、スノーボードが全開でできる40歳くらいまでにくたばりたいって思ってたから。


スノーボードガチンコできなくなったら、生きるのめんどくさいしなんて、、、

ほんと今考えればヤバいやつやな。。。





そんな思いで修行僧のごとくアメリカに行ったり全国各地で練習した。


日本で優勝する大会もあったり、メーカーの代表で大きな大会に出たりもした。




けど、技術オンリーでプロとして生きていくなら世界に出るか、オリンピックを目指すくらいは最低でもしないといけなかった。

(もちろん、世界のトップで闘う人は技術以外にも人間的魅力にも秀でているというか意識して行動しているのは付け加えておこう。)


だけど、そこは自分が絶対に戦えるわけがない場所と決めつけていた。



人はなれないと思ったら絶対になれない。なれると強く信じて行動した者にだけなれる可能性が開ける。


スノーボードは一旦、全部終わりにしよう。。。そう思った。29歳。もう29歳。


 

本当に辞めるの??スノーボードを仕事に

 

29歳、結婚することにもなったのもあって、スノーボード全部辞めて働く!って言ったUTASNOWに待ったをかけた人物が二人。


水間大輔プロ、大ちゃん(STANBLUE)と嫁様である。


水間大輔(MOSS UNION DEELUXE SPY MOUNTAINHARDWEAR,,,etc)


UTASNOWが30を超えてもこうやってスノーボードに関わって生きているのは

この先輩のおかげだろう。



スノーボードは辞める必要があるのか?


今までと違うけど、やってきた事を活かしてPROSHOPランプジャックで働かないか?と大ちゃん。


でも、俺は人前が苦手ときている、20mのキッカーは怖くないのに、人と喋る方が怖かったのだ。笑


それでも、いつもスノーボードを応援してくれる嫁様にもやってみたら?と背中を押され、自分の中で一番あり得ないSHOP店員に


でも、やっぱり人間て得意な事を間に挟むと、それなりに喋ったりできるし、楽しいんだよね。


何でも場数と慣れなんだなと思う。


失敗とは何もしない事。


同期には、一緒にYouTubeやってるYASUみたいなスノーボード好きばかりだし。

大ちゃんと立山でテント泊20日とか、Sea to Summitとか会社には、仕事で行かせてもらったり。

スノーボードで生活できるからそれなりに嬉しかったし、少し満足してた。



守られてたら成長はなくなる

大ちゃんが独立し、一緒に働く事がなくなって、会社もどんどん面白くなくなっていった。

本当に熱くて面白い男だからね。


でも、ある時気づく。


俺って、何か会社とか周りのせいにしてないか??

会社に守られて、それなりに満足してさ、

何かにチャレンジとかしてないよな。。。


山をビーチから優雅に眺めるのもいいけど、大変な思いをしたとしても、自ら登ってその目で確かめる景色の良さも確実にある。



プロになった時も、技術を磨く事は追求できたけど、更に面白い変化を自分で起こしたかな?と。

練習する時間なんて1日数時間。もっと他に勉強とかチャレンジできてたらと今は思う。



 

YouTubeにチャレンジ!さらに苦手であろう領域。

 

YouTubeをやろうと思ったのは、その時すでに1,800人のチャンネル登録があったこと。

これは、大きいジャンプ目線から登録してくれたんだと思うけど、何かに期待してくれた方がいる!と。


もう一つ、いい意味で周りに囚わない人に憧れてたから、周りに囚われずに自由に発言したりできたらいいなとチャレンジしてみた。


やり続けて、一年半!

結局、イイねやチャンネル登録とか気にしてて、違う意味で周りに囚われていて草。

人はそう簡単には変わらない。w


それでも、最初こそ弱い自分へのチャレンジだったんだけど、たくさんの方に見てもらったり、コメント頂いた嬉しさで、少しやる理由や想いが変わってきている。


これは、今後深い話をする時が来るかはわからないが、その時にでも。


最後に、今後はYouTubeチャンネルやUTASNOW WEBから沢山の楽しい、嬉しいの喜びや笑顔が見れるように、楽しい情報や役立つ事を配信していけたらと思う。


【誰もが最初は初心者】


初心忘れるべからずの精神で日々を過ごして生きたいと思います。


最後まで、見て頂きありがとうございました。



閲覧数:3,561回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page